レーシングビアンキに命をかけるオッサンプライベーターのブログ

A112 エンジン製作 4度目にして成る。

エンジン 過去3度壊れた(壊した)

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1機目→車が完成し初のイベント出場。フィアットフェスタ・スラロームでエンジンブロー

 

2機目→某所から入手したハイカムを組んだがアイドリングせず断念。4000回転以上は一気に気持ちよく回っていたので残念。

 

3機目→燃焼室に水混入。蒸気機関車のようにマフラーより白煙がモクモク、エンジンオイルもカフェオレ色に。

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それぞれの原因と対策

1機目

オイルポンプリリーフバルブ固着は今回エンジンを組む際、オイルポンプの分解清掃を怠り1年位放置した物をそのまま組んでしまった為、バルブがスラッジ等で固着し動かなくなりオイルが回らなくなってしまったのが原因。

当然、全バラして清掃し組む訳だがついでに油圧を上げるためにバルブ裏にシムを割り込ませて組んだ。

 

2機目

マイルドなハイカムであればさほど影響はでないが少しきついカムを入れるとバルブタイミングがずれて低回転域で吸・排気のバランスが崩れてアイドリングが不安定になる。

なのでカムスプロケットで調整できる様に多穴加工するかバーニア式に改造する必要がある。

 

3機目

ヘッドガスケットの密着性を良くする為に、ヘッドとブロックの合わせ部を脱脂しなければならない。

合わせ部ににオイル等が残っているとると密着が悪くなるので抜けやすくなる。

あとこの時のブロックは面研はしなかったので歪み等があったのかもしれない。

 

4機目

ブロック上面の最小面研を行った。

 

4機目 今回少し手間をかけてみた

基本圧縮アップとちょいハイカム、フライホイール軽量以外ノーマルだが以前より気になっていたWPC加工を親、子メタル、スラストにしてみた。今思えばピストン&リングも施工すればよかった。
フリクションロスがどのくらい低減するのか?メタルの寿命も長くなるとの事。
IMG_0638.jpg

ピストン&コンロッド重量合わせ。コンロッド&クランクウェイト部鏡面仕上げ。

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