もともとついていた純正メーターからレーシーにするために作業を続けている。
前回まででかなり納得できる仕上がりになってきているけど、スピードメーターの入るスペースがなくなってしまった。
自走して会場に行くことや、ヒルクライムに向けて車を作っているので車検を通すことは必須。
なので今回はアクティブデジタルスピードモニターを取り付けた。
アクティブデジタルスピードモニターを選んだ理由
レースカーにはぶっちゃけ必要ないのがスピードメーターですよね。
でも公道を走るなら車検通さなきゃいけない…
ならば、
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- なるべく小ぶり
- 場所を取らない
- 設定が簡単
- オドメーター表示がある
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の四拍子そろったアクティブデジタルスピードモニターがやっぱり一番使い勝手がイイ!
ってことで、早速設置します!
[aside type=”boader”]※オドメーターとは、累計走行距離を表示するメーターのこと。これも車検の必須項目です。[/aside]
アクティブデジタルスピードモニターを設置した
旧車のサンデーレーサー達に多く使われているアクティブデジタルスピードモニター。
なんとか無事に装着完了!
ビアンキの場合センサーをどこで拾うか少し考えさせられましたけど…
結局センサーが信号を拾う必要がある。
センサーはフロントブレーキキャリパーに取り付け、信号を拾わせるのに、ドライブシャフトのアウターブーツの固定バンドから取った。
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